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経費BANK

経費バンク

中小企業・小規模企業に「ちょうどいい」経費精算システム

業界最安級の料金水準ながら、充実した機能を誇る経費精算システムの決定版、それが「経費BANK」です。
日本最大のネット銀行を運営するSBIグループの「SBIビジネス・ソリューションズ株式会社」が運営するため、高い信頼性や安定性も魅力です。
5ID・月額1,500円から使え、これまで経費精算システムが高嶺の花であった小規模企業においても「手が届く」システムです。
知名度は高くありませんが、機能面でも決して安かろう悪かろうではなく、充実しています。

最適なプランを提案します/お気軽にご相談ください

経費BANKには各種オプションがありますので、自社にとって最適なプランニングについて、お気軽にご相談ください。オプションを含めた契約の場合は、お見積りいたします。

実際の画面をご覧に入れながら、貴社業務にフィットするのか、どの程度業務が効率化するか体感いただけます。費用はかかりませんのでお気軽にご用命ください。

リモートでもサービス

このページの目次


料金体系

最少契約人数の「5名」で利用した場合
月間利用料 1,500円(税抜)~
年間利用料 18,000円(税抜)~
1人あたり300円/月(税抜)

  • 契約人数は5名、10名、20名の順に以後10名単位で増やせます。
  • 60名以上の価格は見積いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

※5名のプランが表示されますが、ご利用人数からご希望の人数をお選びいただけます。

オプション利用料(年額・税込)

  • 領収書AI-OCR:26,400円(年間1,200枚)
  • 請求書AI-OCR:66,000円(年間1,200枚)
  • 交通系ICカード&モバイル対応:13,200円(10ID)

契約期間中のご利用人数の変更について

  • ご利用人数を追加する場合、差額を月割計算の上、お見積りいたします。
  • いずれの変更も概ね2~3週間程度かかります。

最適なプランを提案します/お気軽にご相談ください

経費BANKには各種オプションがありますので、自社にとって最適なプランニングについて、お気軽にご相談ください。オプションを含めた契約の場合は、お見積りいたします。

実際の画面をご覧に入れながら、貴社業務にフィットするのか、どの程度業務が効率化するか体感いただけます。費用はかかりませんのでお気軽にご用命ください。

リモートでもサービス


経費BANKの主な機能

申請機能

申請入力画面

交通費精算

経費精算業務をシステム化することで、従業員様は出先からスマホで手軽に経費申請できます。
交通費精算にあたっては、出発地と目的地を入力するだけで運賃・料金や経路を自動的に取得できます(経路検索システム「駅すぱあと」との連携機能)。
経費精算の際は、スマホカメラなどで撮影したレシートなどの画像をアップロードしておけば、原本画像の保管や提出が不要です。
(OCRにより証憑の記載内容を読み取り自動入力する機能もございますが、利用には別途オプション契約が必要です)


スマホ対応

スマホで撮ってサクッと申請できる

アプリ不要で、ブラウザから気軽に利用することができます。
レシートや領収書の画像をスマホカメラで撮影してスムーズにシステムへアップロードできます。


事前申請

出張のように立替経費の金額が大きくなる場合などに備え、「事前(仮払)申請」メニューを設けて事前の経費申請や支払いにも対応しています。
申請内容に基づき、あらかじめ仮払金を支給することで社員の立替負担を減らすとともに、残高の管理もできます。
仮払残高は、会社への返却を行うか、別の経費精算に充てるか、処理方法を選択できます。

承認機能

承認画面

上司も、場所や端末を問わずに部下からの申請を承認できます。
上司部下、いずれも経費精算のためにわざわざ事務所に戻ったり、紙の申請書や領収書を回したりする時間と手間が省けます。
規程違反チェックの機能があり、社内ルールに沿っていない申請は事前にブロックされます。
ある程度システムによるチェックがされた段愛の案件のみ確認すればよいので、この点でも負担が軽減できます。


ワークフローの設定

承認ワークフロー

申請金額や部門、役職により、システムが自動的に適切な承認ルートへ振り分けます。
代理承認や一括承認など、柔軟性もありますので、紙で行っていた業務フローに対応できます。
一方、プロジェクト別や現場別での承認フローの設定はできません。

経理機能

会計ソフトとのデータ連携

承認完了後の申請データは、さまざまなメーカーの会計ソフトに直接取り込める仕訳データとして出力できるため、手入力による転記作業の手間が省けます。
あらかじめ設定しておけば、申請者は「タクシー代」「電車代」などの具体的な費目を選択するだけで、システム上では「旅費交通費」の勘定科目が自動的に割り振られます。
インボイス制度にも対応していますので、相手先の事業者登録番号のチェックもできます。


会社宛て請求書の処理も可能

会社宛てに受領した請求書についても、経費精算同様、関係部門やその責任者への承認フローに乗せて、WEB上で支払承認の伺いを立てることができます。
請求書は、紙で受信したものをスキャンしたものでも、最初から電子データで受領したものでも、どちらでも対応可能です。
さらに、経費BANKでは、取引先ごとに個別の請求書受取専用のURLを発行できます。
取引先が請求書をアップロードすると、そのままシステムに登録されますので、受け取りにかかるメールのやりとりやファイルの保存・移動にかかる手間を削減できます。
一度登録された請求データは、経費精算と同様、支払処理や仕訳データの作成へ進めることができます。


繋がる会計ソフト

  • 勘定奉行(i&V) 通常版/個別原価管理編/建設業編
  • 勘定奉行クラウド 通常版/個別原価管理編/建設業編
  • 弥生会計
  • PCA会計
  • 大臣シリーズ 大蔵/建設/福祉
  • TKC FX4
  • 会計王
  • 財務応援 R4
  • freee会計
  • マネーフォワードクラウド会計
  • OBIC7
  • JDL IBEX 出納帳
  • パワフル会計「公益」
  • GRANDIT
  • SuperCocktail
  • 超財務SUPER A
  • エッサムe-PAP

支払処理

通常はFBデータを作成します。システムから作成したデータを金融機関に取り込むだけです。
さらに、みずほ銀行、住信SBIネット銀行とはAPI連携を行っており、FBデータを介すことなくシステムから直接出金指示ができます。
単純な手間の削減だけでなく、データの二重取込と言ったミスや改ざんも抑止できます。


クレジットカード連携

クレジットカード連携機能

法人向けクレジットカードと連携し、利用明細をシステムへ自動取得し、仕訳データを作成します。
システムに取り込む明細は事前に取捨選択もできます。
手入力だけでなく、負担の大きい小口現金や仮払いの廃止も実現できます。

電帳法、インボイス対応

電帳法対応機能のご利用に追加費用はかかりません

電子帳簿保存法対応

経費BANKを利用して申請されてきた取引商標の画像データは、そのままクラウド上に保管されます。
経費BANKはJIIMA認証を取得した電帳法の要件(スキャナ保存・電子取引)を満たしたシステムであるため、領収書の原本保管は不要です。
請求書・領収書に加えて、見積書や注文書などの証憑書類についても一緒にアップロードし、各種申請書や支払依頼書に添付して承認ルートに乗せることが可能です。


インボイス制度対応

システムに取り込んだ適格請求書発行事業者の登録番号は、自動的に国税庁のデータベースと照合を行うことができます。
インボイス制度に対応した仕訳データの出力は、免税事業者との取引における経過措置も含めて、標準機能(オプション無し)で対応しています。

最適なプランを提案します/お気軽にご相談ください

経費BANKには各種オプションがありますので、自社にとって最適なプランニングについて、お気軽にご相談ください。オプションを含めた契約の場合は、お見積りいたします。

実際の画面をご覧に入れながら、貴社業務にフィットするのか、どの程度業務が効率化するか体感いただけます。費用はかかりませんのでお気軽にご用命ください。

リモートでもサービス


サポート体制

導入時

自力で導入を進めていくことが基本ですが、必要に応じてスタッフによる有償の導入支援サービスがご利用になれます。
支援の内容はお客様ごとに異なりますので、都度お見積り対応となります。
導入段階からサポートセンターがご利用になれます。
電話またはメールで受け付けます。

運用開始後

電話またはメールで受け付けます。別途費用は掛かりません。

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オプション利用により実現可能な機能

OCRで自動入力

OCRで自動入力

領収書AI-OCRオプション

OCRの利用により、タクシー代や駐車場代、手土産代などのレシートは、スマホで撮影するだけでシステムが領収書の金額や日付を自動解析して入力します。
手入力することなく申請できるため、手間が減ります。
従業員が個々に経費精算を行う際に利用できます。
会社宛ての請求書を処理する際に機能するOCRは、別途「請求書AI-OCRオプション」をご利用ください。


請求書AI-OCRオプション

会社宛ての請求書についても、経費BANK上で処理できます。 AI-OCR機能を利用すれば、紙をスキャンしたデータでも、取引先が専用のURLにアップロードしたファイルも、全て自動的に文字情報に起こします。
担当者は手入力の負担から解放され、照合のみ行えば済みますので業務負荷が軽減されます。

交通系ICカードの利用履歴を取得する

交通系ICカード&モバイル対応オプション

モバイルSuica/PASMOのデータについては、法人向け口座管理ツール「MoneyLook」との連携によって取得できます。
また、汎用ICカードリーダー(別売/PaSoRiなど/4,000円程度)を利用すれば、全国の交通系ICカードの履歴を簡単にPCに取り込めます。

最適なプランを提案します/お気軽にご相談ください

経費BANKには各種オプションがありますので、自社にとって最適なプランニングについて、お気軽にご相談ください。オプションを含めた契約の場合は、お見積りいたします。

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ご利用開始までの流れ

当社ホームページから申込

商品ページからご注文ください。 事前のご相談も承ります。

当社からのヒアリング・見積

オプション利用や導入指導の有無について確認いたします。
必要に応じて、見積を作成します。
無償の体験版もございますので、ご案内いたします。

申込書の送信

ベンダー指定様式の申込書を記入・提出いただきます。
正式なお申し込みとなります。

お支払い

請求書を発行しますので、年間利用料を前払いいただきます。
お支払方法は「銀行振込」となります。

環境構築・IDの通知

お客様の利用環境を構築し、アクセス用のIDを通知します。
ディスクやマニュアルなどの納品物はございません。

導入指導の実施(任意)

お申込内容に応じて、事前にスケジュール調整の上、導入指導を行います。
各種初期設定や申請画面、費目と勘定科目の紐づけ、申請者や承認者へのシステム操作説明のお手伝いなどを実施します。指導内容に応じて回数や所要日数が変動します。
実施しない場合は、ガイドコンテンツやコールセンターを利用しながらお客様ご自身で設定を進めていただきます。

利用開始

  • 既に体験利用を行っている場合は、その旨お知らせください。
  • お支払は銀行振込(前払い)となります。
  • 当社サイトでのご注文後の返金は承っておりませんので、先に体験利用を行っていただくことも可能です。あらかじめお問い合わせください。

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小規模企業における経費精算システムの選び方

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