表示マークの説明・印刷方式の見分け方

インクジェットプリンタ

インクジェットプリンタでご使用いただけます。
左の色付きマーク記載の用紙は、発色がよくカラー印刷でのご使用に適しています。

レーザープリンタ

レーザープリンタでご使用いただけます。
左の色付きマーク記載の用紙は、発色がよくカラー印刷でのご使用に適しています。

コピー機

コピー機でご使用いただけます。
左の色付きマーク記載の用紙は、発色がよくカラー印刷でのご使用に適しています。

ドットインパクトプリンタ

ドットインパクトプリンタでご使用いただけます。

熱転写プリンタ

熱転写プリンタでご使用いただけます。
（インクリボンを用いるプリンタ）

サーマルプリンタ

サーマルプリンタでご使用いただけます。
（感熱紙を用いるプリンタ）

再剥離（さいはくり）

再剥離糊を使用したラベルです。貼ったあと、きれいにはがせます。

医療機関向け再剥離

輸液パックやビニール袋（薬袋）などの形状不安定なものへの貼り付けに対応したラベルです。

弱粘着

はがす時に糊が残らないラベルです。

ミシン目入り

ラベルを台紙ごと切り離すことができるミシン目が入っています。

再生紙

古紙パルプ配合率70%の再生紙を使用したラベルです。

訂正

下地が透けにくく、文字などの訂正に便利なラベルです。

マット紙

落ち着いた仕上がりになるマット紙を使用したラベルです。

光沢紙

ツヤのある仕上がりになる光沢紙を使用したラベルです。

和紙

蛍光染料無添加の和紙を使用したラベルです。商品ラベル等にご使用いただけます。

目隠し・情報保護

下地が透けない構造になっており、個人情報保護に適したラベルです。

フィルム

耐水性に優れ、高耐久で破れにくいラベルです。

透明

貼り付けする場所の下地を生かしたラベルを作ることができます。

保護フィルム

完成したラベルを傷・汚れや紫外線による色落ちから守ります。

耐水・耐温度

耐水性・耐久性・耐温度性に優れた屋外で使用できるラベルです。

ユポ紙

ユポ（樹脂製の合成紙）を使用したラベルです。耐久性に優れ、油や溶剤の浸透による品質の劣化がほとんどありません。

静電吸着

接着剤を使わず静電気の力で貼り付けることができます。ガラスなどの平滑面でご使用いただけます。

極低温環境対応ラベル

-196℃までの極低温度環境に耐性のあるラベルです。

レーザープリンタ

粉状のインク（トナー）をドラムから転写して印刷するプリンタです。
すばやく大量に印刷できるため、業務用として広く普及しています。

レーザープリンタの見分け方の例です。
●比較的大型の本体
●インク（トナー）カートリッジも大型
●用紙は一気に印刷され排出される
●印刷後の用紙が温かい

（カラー印刷対応でないラベルでカラー印刷をすると、耐熱性能の違いから機器内部でのラベルの剥がれや巻き込みを誘発し、故障の原因となります。ご注意ください。）

インクジェットプリンタ

インクを吹き付けて印刷するプリンタです。
小型かつ廉価で家庭用や小規模オフィス用として広く普及しています。写真の印刷にも優れています。

インクジェットプリンタの見分け方の例です。
●比較的小型の本体
●インクカートリッジが小型
●用紙は徐々に印刷されながら排出される

（カラー印刷対応でないラベルでカラー印刷をすると、鮮明な発色が得られなかったり、にじみが発生したりする場合がありますのでご注意ください。商品サンプルで事前にためし刷りされることをお勧めします。）

コピー機

オフィスで一般的な「複写機」です。
基本的な印刷原理や構造はレーザープリンタと同じです。
ここでは、用紙を本体背面または側面から一枚ずつ補充できる「手差しトレイ」を持たない機種を『コピー機』として区別しています。手差しトレイによる一枚ずつの給紙が可能な場合は、「レーザープリンタ」マークのついた商品もご利用いただけます。

ドットインパクトプリンタ

あらかじめインクが塗布されたシートにピンを押し付けて印字するプリンタです。印刷された文字は、よく見ると細かな点の集まりになっています。カーボン紙等を利用することで、一度の印刷で複写をとることができます。
伝票印刷や計測機器などに多く用いられます。

熱転写プリンタ

あらかじめインクが塗布されたリボン（インクリボン）に加熱したヘッドを押し付け、溶解したインクを用紙に転写して印刷する方式です。
ワープロやFAXなど小型の機器に多く採用されています。

サーマルプリンタ

インクを使用せず、熱を感知すると変色する「感熱紙」を利用したプリンタです。熱したヘッドを近づけることで文字を写します。
FAXやレジスターなどで利用されています。