商蔵奉行クラウド
本製品はIT導入補助金・デジタル化基盤導⼊類型をご利用いただけます。
このページの目次
1. OBC 奉行クラウドとは
国産業務ソフトのトップブランド「勘定奉行」のOBCが提供するクラウドサービスです。
実績ある奉行シリーズを、サーバを持たずに利用することができます。
サーバなどの機器管理は全てお任せ。自社サーバの導入・維持管理・更新コストがゼロに。
営業先や経営者様の自宅など、社外からでも最新のデータを活用できます。テレワークの導入や働き方改革にも好適。
サーバやVPN等の設定導入なしに、手軽に複数台のパソコンによる分散入力や、データの一元管理が実現できます。
事業の状況に合わせて、接続ライセンス数の増減を柔軟に調節できます。
専門家ライセンスを無償提供
奉行クラウドでは、既にお付き合いのある税理士・会計士先生などの職業専門家専用のライセンスが1つ付属します(有償での追加も可能)。
紙やデータのやり取りをせずにリアルタイムで同じ情報が共有ができる上に、相互のバージョンやデータの時系列・整合性を気にする必要もありません。
なお、専門家ライセンスを自社のライセンスとして利用することはできません。
2. OBC 商蔵奉行クラウドの利用プラン・料金体系
税抜表記のない表示価格はすべて消費税込です。
ご契約は年間契約となります。月あたりの料金は年間利用料を月割りした参考価格です。
商奉行クラウド(販売管理・単体契約)または 蔵奉行クラウド(仕入在庫管理・単体契約)
奉行クラウドの利用料金には、保守サービス利用料および将来のバージョンアップ費用が含まれており、上記以外の費用は掛かりません。参考までに、従来のスタンドアロン版「商奉行i11」「蔵奉行i11」の年間保守料(OMSS・PlanB)は、それぞれ81,400円(税込)です。
商蔵奉行クラウド(販売+仕入在庫管理・セット契約)
奉行クラウドの利用料金には、保守サービス利用料および将来のバージョンアップ費用が含まれており、上記以外の費用は掛かりません。参考までに、従来のスタンドアロン版「商奉行i11」「蔵奉行i11」の年間保守料(OMSS・PlanB)は、それぞれ81,400円(税込)です。
・基本システム、利用人数に関わらず「専門家ライセンス」が1つ付属します。
・複数会社を管理する場合は、会社数分、個別に奉行クラウドのご契約が必要です。
・別途、オプション(拡張パック・拡張アセンブリ)費用が必要になる場合があります。
・全伝票明細件数合計は、別途、拡張パックにより明細数を追加することができます。
・正確なお見積りはお問い合わせ下さい。
奉行クラウド 販売管理 DX Suite
商蔵奉行クラウドと奉行Edge 発行請求書DXクラウドをまとめて導入し、販売管理業務全般のDX化を実現するなら『奉行クラウド 販売管理 DX Suite』がお得です。
3. OBC 商蔵奉行クラウドの特徴
奉行シリーズで統一された入力画面はそのままに、クラウドならではの機能を付加
商蔵奉行クラウドは、エンターキー押下によるカーソル遷移、ファンクションキーによるメニューの呼び出しなど、キーボードから手を放さず、少しでも早く正確に効率よく入力できることを目指した「商奉行」「蔵奉行」の軽快な使用感を、そのまま引き継いでいます。
今までと同じレイアウトで請求書等の各種帳票が発行できます
使い慣れた奉行サプライへの印刷はもちろん、汎用用紙への出力レイアウトも、今までと同じように使えます。加えて伝票作成機能も標準で備えているため、貴社独自レイアウトの帳票出力も自由に行えます。
印刷の際も、クラウドサービスによくある「一旦PDFファイルにする」といった手間はなく、直接プリンタから出力できるので快適です。
クラウドに付きものの「遅い」という評判。商蔵奉行クラウドは違います。
キーボードを中心とした軽快な入力操作に加え、データ伝送処理方法にも工夫や改善を重ね、クラウド版業務ソフトウェアにありがちな「入力作業時の僅かな反応待ち」がほとんど生じない、ストレスのない操作感の実現にこだわりました。
所属、役職を越えて、販売・仕入・在庫管理データの共有が可能に
販売・仕入・在庫管理業務にかかわる誰もが、いつでもどこでも最新の情報にアクセスできるようになる。これが商蔵奉行クラウド最大のメリットです。遠隔拠点のデータが一元化され、全拠点、全部署の並行処理が実現します。
【動画 1分40秒】自社の売上状況をいつでもどこでもすぐに確認!
営業の現場では
これから訪問する得意先の受注状況や入金状況、販売単価や掛率を、出先で直前に確認した上で商談に臨めます。
わざわざ本社や倉庫へ電話を掛ける必要もなく、瞬時に最新の情報が手に入るため、製品の在庫状況を聞かれたその場で答え、それを踏まえて納期の回答を行えます。
事務の現場では
営業スタッフなど外部からの情報確認のための電話対応や、都度発生している照会検索などの手間がなくなり、情報の入力・確認作業に専念できます。
さらに、集計資料の作成・送信の自動化や、支店データの取り込み処理などの業務からも解放されます。
急な在宅勤務でも、入力作業を滞りなく行える上、増員、減員に伴うライセンス数の増減にも柔軟に対応できます。
管理職、経営者にとっては
常に全社の最新情報を自らの手で取り出せます。
管理資料の作り込みにも対応しているので、担当者の集計や報告を待たずに、支店やグループ単位の売上や利益の動向をはじめ、必要な指標を素早く確認できます。
多彩な商品管理で幅広い業種、業態に対応
1つの商品マスタデータ(同一の商品コード)内に、荷姿、色、サイズ、規格などさまざまな管理項目を登録できます。
従来の商蔵奉行では、1つの商品マスタデータ内で細かな分類軸を持つことはできず、個別の商品コードを与えて管理する必要がありました。
バリエーション管理(iSシステム)
1つの商品コードで、サイズなど複数のバリエーションの登録が可能です。
荷姿管理(iSシステム)
1つの商品コードで複数の荷姿の登録が可能です。
その他の商品管理機能(iEシステムから搭載)
・商品別単価(標準単価・ランク別単価・仕切り率)
・得意先別単価
・数量別単価(ボリュームディスカウント)
・期間単価(キャンペーン・お得意様単価・荷姿単価など)
勘定奉行クラウドと仕訳データの連携
商蔵奉行クラウドの入力データを元に仕訳データを自動生成し、勘定奉行クラウドへ簡単に取り込めます。
また、勘定奉行クラウドから、仕訳の根拠となっている商蔵奉行クラウド上のデータにワンクリックで移動することができます。
外部システムとも連携できる
一部他社製の販売・仕入在庫管理システムや債権債務管理システム、会計システム等とのデータ連携(APIによる自動連携)ができます。
複数のシステムを組み合わせることで業務プロセスをさらに効率化し、より生産性の高い業務を実現できる可能性が広がります。
一例:独自業務アプリ連携(kintone)、WEB帳票発行システム連携(楽楽明細)
ただし、APIの利用には専用のライセンスが必要です。詳細はお問い合わせください。
インボイス制度に標準対応
適用税率や消費税額の出力など、適格請求書(インボイス)への記載要件を網羅しています。
取引先に合わせて請求書フォームを作成できるため、請求書発行システムの導入や改修などにコストをかけずに対応できます。
法令改正には自動アップデートで対応
商蔵奉行クラウドの利用料には、最新のソフトを利用するための一切の保守・サポート費用が含まれています。バージョン毎のサポート期限などの概念もありませんので、税制改正など、先々の法令改正対応も保証されており、長期にわたり安心して使い続けられます。
また、従来の奉行シリーズで存在した更新プログラムの適用・インストール作業や、バージョンアップのタイミングを図ったりなどの煩わしい管理業務は一切必要ありません。
サーバの入れ替えや、サーバOS、データベースエンジンのサポート期限や更新などの管理業務も全てOBCにお任せ。
自動バックアップ
データは作業をするごとに、自動的にクラウドへ保存されます。
このため、面倒なルーティンワークとしてのバックアップ作業や、それに伴う業務の一次停止が発生しません。
バックアップデータは、政府機関やグローバル企業も利用するマイクロソフトの堅牢なデータセンターに保管されますので、セキュリティ対策としても、災害対策としても有効です。
4.OBC 商奉行クラウドの機能
抜群の操作性を動画で体感
操作性に優れているため、入力時間を大幅に削減することができます。
伝票の入力はこれまでのオンプレミスのシステムと同様にキーボードのみで簡単に進められます。
【動画 1分11秒】かんたん操作で伝票入力時間を大幅削減!
見積管理(iSシステム)
過去の見積を利用して、見積作成
得意先や商品名から、過去に作成した見積を検索できます。
また、過去の見積内容を複写し、それをもとに修正を加えれば、少しの手間で見積作成ができます。
成約済の見積情報から受注伝票を起票
見積情報はステータス(案件中、成約済、失注)管理が行えます。
成約済みの見積を抽出し、その見積内容を受注伝票または売上伝票に複写(リレー入力)できます。そのため、伝票入力の手入力の手間を省けます。
成約率と失注理由を確認
見積集計表より、部門や担当者ごとの成約率や失注率を確認できます。
また、見積集計表から見積書へジャンプでき、成約理由、失注理由を確認できます。
伝票入力の作業数の削減と、入力漏れリスクの削減
受注と発注も同時に処理※
受注伝票と発注伝票を同時入力できます。
受注と発注を別の画面で個別入力する必要がなくなるため、入力作業の削減とともに、発注漏れの予防にも役立ちます。
在庫を持たない事業形態で運営されているお客様には、特に効果を発揮します。また、入力した商品に該当する「仕入先」が提案され、ワンクリックで仕入先が入力されます。
※商奉行、蔵奉行クラウドの両システムが必要です。
発注伝票同時入力をするかは任意
発注伝票同時入力の設定は任意のため、従来のように受注伝票と発注伝票を別々に入力されたい場合も対応できます。
※商奉行、蔵奉行クラウドの両システムが必要です。
売上と仕入を同時に処理※
受注No.を指定すると、受注伝票のデータを売上伝票にそのままリレー入力する事ができます。
さらに、売上計上の際に、複数の仕入先に対する仕入計上も同時に反映できます。そのため、仕入計上漏れも防止できます。
特殊な単価計算にも対応
木材や鋼材など、業種・業態特有の単価計算に対応するため、計算式を設定できます。本機能により、伝票入力時に要していた複雑な手作業をシステムに行わせ、省略できます。
例)
木材業 |
単積材=長さ×幅×高さ |
運送業 |
走行距離=到着時メーター-出発時メーター |
鉄鋼卸業 |
総重量=長さ×幅×高さ×単位重量×数量 |
サブスクリプション管理(iSシステム)
契約情報(サブスクリプション)を登録するだけで、月次や年次での定期的な売上計上や、契約情報自体の更新作業を自動化することができます。また、前受請求にも対応できるため、正確な売上・入金管理が行えます。
※前受請求の対応には別途、債権奉行クラウドをご利用いただく必要があります。
請求処理
商奉行クラウドでは、売上・入金データからボタンひとつで簡単に請求書を作成できるだけでなく、請求締め処理の際に請求漏れや、二重請求を防ぐ機能が搭載されています。
請求締め処理時に不整合があった際のアラート機能
請求締め処理時に不整合があった場合、商奉行クラウド上でアラートが通知されます。
例えば、未請求期間や請求締期間の重複がある場合、画面上に警告表示されます。また、締め処理後の伝票の修正、削除を制限することで、金額の不整合を未然に防止できます。
【動画 1分12秒】ボタン一つで正確な締め処理を実現!
請求書発送の封入、発送作業を大幅に削減
奉行Edge請求管理電子化クラウドとの連携で、請求書を郵送から電子配信に切り替え、請求書の封入、発送作業や切手代等の郵送費用を大幅に削減できます。
例)奉行Edge請求電子化クラウドで請求書をメール送信する場合
一覧表にチェックに入れると、PDF化された請求書をプレビュー画面で表示します。 内容の確認後、ボタン一つで送信できます。
一覧表にチェックに入れると、PDF化された請求書をプレビュー画面で表示します。内容の確認後、ボタン一つで送信できます。
送信メールの件名や内容も、自由に編集できます。
また、お客様ごとの締日に対して、いつ請求書を発行し、いつ送信するのかといった業務スケジュールをあらかじめ設定することで、請求書メールの送信作業を完全に自動化することもできます。請求業務を人手を介すことなく行えるため、業務効率が劇的に向上します。
入金消込の作業工程を削減
商奉行クラウドは、インターネットバンキングのデータを取り込むことができます
データを取り込むと、振込依頼人名、もしくは、口座番号を手掛かりに、システムが入金元(得意先)を自動判別します。その上で、回収予定表に挙がっている入金予定明細とマッチングさせます。
担当者としては、クリック一つで入金消込業務を完了させられるため、銀行の入金情報と回収予定表を目視で照合する必要はなく、入金消込作業にかかる時間は大幅に削減されます。
その他機能
検収売上計上
検収基準の売上計上に対応します。
伝票明細拡張
伝票の明細ごとに部門、担当者、プロジェクトを入力でき、より細やかな部門別、担当者別、プロジェクト別の実績管理に対応します。
本社一括入金の消込
請求は支店・営業所単位で行い、入金は本社から一括で入金される場合の消込に対応します。
※債権奉行クラウドの契約が必要
督促状
未入金がある得意先ごとに、督促状をワンクリックで作成できます。
※債権奉行クラウドの契約が必要
5. OBC 蔵奉行クラウドの機能
スムーズな発注処理を可能に
蔵奉行クラウドでも、発注先別で商品単価が自動表示されるため、価格を調べる手間や入力ミスがなくなります。
過去の単価変更も発注伝票画面から確認可
また、過去の単価変更の履歴も確認できます。そのため、単価の変更に気づいた際は、伝票入力画面上で過去の単価変更の履歴を確認できるため、一旦画面を閉じて調べる手間がかかりません
注文書も自動作成
発注伝票作成後、ボタンひとつで注文書を発行できます。また、項目や配置を事由に変更することもできます。
仕入伝票は手入力不要
発注No.ないし入荷No.を呼び出せば、発注データを入荷伝票・仕入伝票にそれぞれ自動反映させられるため、二重入力は不要です。
在庫管理
正確な在庫数、在庫金額を自動算出
売上計上※や仕入計上でのタイミングで在庫残数に反映されるため、リアルタイムに正確な在庫数量と在庫金額の管理が行えます。
また、在庫一覧表から在庫商品名をクリックすると、商品受払帳から集計表、明細表まで在庫商品の動向を把握できます。
※商奉行クラウドが必要
荷姿・色・サイズ別、または倉庫・棚番別で在庫確認ができる
在庫一覧表からだけでなく、売上※・仕入伝票からも、即座に各区分別の在庫状況を確認できます。
※商奉行クラウドが必要
【動画 1分05秒】いつでもどこでもリアルタイムに正確な在庫情報を確認!
支払消込
蔵奉行クラウドでは、支払予定表の画面上で明細をチェックするだけで、消込処理と支払伝票の起票を同時に実行できます。個別に支払伝票を入力する必要はありません。
消込完了後は、振込用FBデータを自動作成します。
期末の棚卸業務も効率化
蔵奉行クラウドは、インターネット環境下であればどこからでも利用できるため、各拠点で行われる現地実査の際に、在庫データをシステムに直接入力できます。
棚卸減耗費や商品評価損を自動算出
在庫締め処理を実行すると、決算に必要な棚卸減耗費や商品評価損が自動計算されます。
また在庫締め処理をした際に算出された金額をもとに、勘定奉行クラウドに対し直接仕訳データを連携・反映します。このため、勘定奉行への入力作業を削減できます。
その他機能
検収仕入計上
検収基準の仕入計上に対応します。
伝票明細拡張
伝票の明細ごとに部門、担当者、プロジェクトを入力でき、より細やかな部門別、担当者別、プロジェクト別の実績管理に対応。
ロット管理
ロット別の在庫管理に対応します。ロット単位の先入先出といった処理が可能です。
6. 奉行製品からのデータ移行について
「データコンバート事前確認ツール」にて、使用中のデータが奉行クラウドへ移行できるかどうかをご確認ください。「データコンバート事前確認ツール」はOBCが運営している奉行クラウド ヘルプセンターのデータ移行のための準備・確認ページからダウンロードができます。
7.ご利用開始までの流れ
当社へお見積り依頼願います。
ご依頼内容によっては、お時間をいただく場合がございますが、滞りがなければ、概ね1~2営業日でお客様へ見積書を提出いたします。
当社へご発注ください。(メールまたはFAX。発注書は見積書提出時に添付します)
当社からお客様へ、メールで請求書を送信します。期日までにお支払いください。
当社による入金確認の2~3営業日後、ご注文時に入力いただいたメールアドレス宛に、OBCから「電子納品メール」が届きます。
メールに記載の内容に沿って、ソフトウェアのダウンロード・インストールを行ってください。
詳しくは、OBC 奉行シリーズ 電子納品についてをご覧ください。
セットアップ完了後、奉行クラウドを利用いただけます。
以下は、お客様の状況に応じて、適宜実施します。
導入前
- 製品デモ(無償)
製品説明のために、ご訪問いたします。
地理的、時間的な制約がある場合は、リモート環境(お客様のパソコンとオペレーターのパソコンを接続し、画面を共有した状態)でのデモを実施します。 - 環境診断ツールの提供および診断(既に奉行シリーズをご利用の場合・無償)
現在お客様がご利用になっている奉行シリーズのバージョンやデータの領域数、サイズなどを調査します。結果次第では、データ移行が行えない場合があります。 - 資料の提供(無償)
稟議の際に必要となるカタログや比較見積、クラウドの仕組みやメリットなどの説明資料を提供します。上司の説得方法などもご相談ください。 - お見積り(無償)
ご利用になる基本システム、ライセンス数などをもとにお見積りいたします。
ご質問・ご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
導入後
- データ移行(コンバート)
現在利用しているデータがある場合は、奉行クラウドへ移します。
ご自身で操作いただく場合は無償ですが、作業を委託される場合は有償となります。 - ユースウェア(導入指導・環境構築)
導入システムの安定稼働、有効活用に向けて、経験豊かなOBCインストラクターが丁寧に指導します。
操作方法からお客様の業務に合わせた運用方法まで、短期間で完全習得していただくことができ、システム導入における担当者様の負担を最小化できるサービスです。
商蔵奉行クラウド体験版のお申込み
Q:体験版利用後、自動的に課金されることはありませんか?
A:自動課金されることは一切ございません。口座情報やクレジットカード情報の登録は不要です。安心して体験版をご利用ください。
Q:奉行クラウド体験版から本番稼働へ移行できますか?
A:いいえ、体験版で入力したデータはご利用いただけません。
奉行クラウドを一通り操作して業務イメージと効果を体感いただきます。
見積依頼、資料請求等のお問い合わせ
8. 当社(ミモザ情報システム)について
私どもは「OBC公認OAPパートナー」=製品や業務について熟知したインストラクターが在籍するユースウェア認定店です。OBC製品・奉行シリーズのことなら全てお任せください。
創業30年、多数の販売実績と的確な情報提供
創業以来、京阪神地域一円の500社以上に業務ソフトを導入してきた実績と、それに裏付けられた知識でお客様をサポートします。
他メーカー含む多数のクラウド業務ソフト導入実績
クラウド業務ソフトだけで数百社以上の導入実績があります。他社製品との比較など、メーカーに聞けないことまで対応できます。
全国ネットワークで訪問ヒアリング・製品デモなど実施中
メーカーや協業会社と協働して、訪問した上での製品デモやヒアリングサービスを実施しています。
奉行クラウド特有の機能や画面などを、お客様のパソコンに映し出して説明いたします。
訪問デモやヒアリングも承ります。日本全国対応可能。
9. OBC 商蔵奉行クラウド メニュー構成一覧表・出力帳票・動作環境・処理スペック
- 商奉行クラウド
>メニュー構成一覧表
>動作環境(商奉行・蔵奉行 共通)
>出力帳票
>処理スペック
- 蔵奉行クラウド
>メニュー構成一覧表
>動作環境(商奉行・蔵奉行 共通)
>出力帳票
>処理スペック
商奉行クラウド メニュー構成一覧表
システム別メニュー構成 | ||
iE・iJ・iAシステム | iBシステム | iSシステム |
商奉行クラウドiE・iJ・iAシステム
※1 奉行Edge 請求管理電子化クラウドをご利用の場合
※2 債務奉行クラウドをご利用の場合
※3 債務奉行クラウドをご利用の場合
商奉行クラウドiBシステム
iAシステムの内容に加えて、下記のメニューが搭載されています。
商奉行クラウドiSシステム
iBシステムの内容に加えて、下記のメニューが搭載されています。
蔵奉行クラウド メニュー構成一覧表
システム別メニュー構成 | ||
iE・iJ・iAシステム | iBシステム | iSシステム |
商奉行クラウドiE・iJ・iAシステム
※1 蔵奉行クラウドをご利用の場合
※2 債権奉行クラウドをご利用の場合
※3 債務奉行クラウドをご利用の場合
※4 勘定奉行クラウドをご利用の場合
蔵奉行クラウドiBシステム
iAシステムの内容に加えて、下記のメニューが搭載されています。
蔵奉行クラウドiSシステム
iBシステムの内容に加えて、下記のメニューが搭載されています。
商蔵奉行クラウド 動作環境(商奉行・蔵奉行 共通)
日本語OS |
Windows 11/Windows 10 |
対応ブラウザ |
Microsoft Edge最新バージョン/Chrome最新バージョン |
インターネット接続回線 |
光回線を推奨 |
必要なソフトウェア |
.NET Framework 4.6.1 以降(※) |
周辺機器等 |
上記OSに対応した、ディスプレイ・マウス・キーボード・日本語変換システム |
解像度 |
1366×768以上を推奨 |
※ セットアップされていない場合は、当システムのセットアップ時に自動的に「.NET Framework 4.6.1」がセットアップされます。
商奉行 出力帳票
見積・受注・売上管理
※1 蔵奉行クラウドとの連携が必要です。 |
請求処理
|
債権・入金管理
|
分析帳票
|
蔵奉行 出力帳票
発注・仕入管理
|
在庫管理・棚卸業務・在庫管理帳票
|
精算処理・支払管理
|
分析帳票
|
商蔵奉行クラウド 出力サンプル
商奉行クラウド 処理スベック
項目 | 商奉行クラウド | ||
---|---|---|---|
商品 | 登録件数 | 99,999件 | |
商品コード | コード桁数 | 英数カナ1~40桁 | |
商品コード2 | コード桁数 | 英数カナ1~40桁 | |
商品コード3 | コード桁数 | 英数カナ1~40桁 | |
商品名 | 名称 | 60文字 | |
商品名2 | 名称 | 40文字 | |
商品名3 | 名称 | 40文字 | |
商品区分1~5 | 各区分登録件数 | 999件 | |
各区分コード桁数 | 英数カナ4~10桁 | ||
各区分名称 | 30文字 | ||
得意先 | 登録件数 | 9,999件 | |
得意先コード | コード桁数 | 英数カナ1~20桁 | |
得意先名 | 名称、名称カナ | 各60文字 | |
事業所名 | 名称、名称カナ | 各40文字 | |
得意先略称 | 名称 | 60文字 | |
得意先区分1~5 | 各区分登録件数 | 999件 | |
各区分コード桁数 | 英数カナ4~10桁 | ||
各区分名称 | 30文字 | ||
直送先 | 登録件数 | 9,999件 | |
直送先コード | コード桁数 | 英数カナ4~20桁 | |
直送先名 | 名称 | 60文字 | |
事業所名 | 名称 | 40文字 | |
直送先略称 | 名称 | 60文字 | |
担当者 | 登録件数 | 999件 | |
コード桁数 | 英数カナ4~10桁 | ||
名称 | 30文字 | ||
担当者区分1~5 | 各区分登録件数 | 999件 | |
各区分コード桁数 | 英数カナ4~10桁 | ||
各区分名称 | 30文字 | ||
部門 | 登録件数 | 999件 | |
コード桁数 | 英数カナ1~15桁 | ||
名称 | 40文字 | ||
差出名 | 登録件数 | 99件 | |
コード桁数 | 英数カナ10桁 | ||
名称 | 30文字 | ||
回収方法 | 登録件数 | 9,999件 | |
コード桁数 | 英数カナ4~10桁 | ||
名称 | 30文字 | ||
法人口座 | 登録件数 | 999件 | |
コード桁数 | 英数カナ3桁 | ||
名称 | 20文字 | ||
伝票 | 総伝票明細登録件数 | 受注伝票・売上伝票・債権伝票・入金伝票 400,000明細 ※ 総伝票明細件数の合計が、400,000明細を超えて保持する場合は、別途「明細数拡張」の契約が必要です。 ※ 明細数拡張は50,000明細単位で追加でき、最大1,000,000明細となります。 |
|
各伝票明細行数 | 受注伝票・売上伝票 999行 | ||
債権伝票・入金伝票 9,999行 | |||
伝票No. | コード桁数 | 英数カナ6~15桁 | |
金額 | 桁数 | 伝票入力 13桁 | |
帳票出力 15桁 |
蔵奉行クラウド 処理スベック
項目 | 蔵奉行クラウド | ||
---|---|---|---|
商品 | 登録件数 | 99,999件 | |
商品コード | コード桁数 | 英数カナ1~40桁 | |
商品コード2 | コード桁数 | 英数カナ1~40桁 | |
商品コード3 | コード桁数 | 英数カナ1~40桁 | |
商品名 | 名称 | 60文字 | |
商品名2 | 名称 | 40文字 | |
商品名3 | 名称 | 40文字 | |
商品区分1~5 | 各区分登録件数 | 999件 | |
各区分コード桁数 | 英数カナ4~10桁 | ||
各区分名称 | 30文字 | ||
仕入先 | 登録件数 | 9,999件 | |
仕入先コード | コード桁数 | 英数カナ1~20桁 | |
仕入先名 | 名称、名称カナ | 各60文字 | |
事業所名 | 名称、名称カナ | 各40文字 | |
仕入先略称 | 名称 | 60文字 | |
仕入先区分1~5 | 各区分登録件数 | 999件 | |
各区分コード桁数 | 英数カナ4~10桁 | ||
各区分名称 | 30文字 | ||
得意先 | 登録件数 | 9,999件 | |
得意先コード | コード桁数 | 英数カナ1~20桁 | |
得意先名 | 名称、名称カナ | 各60文字 | |
事業所名 | 名称、名称カナ | 各40文字 | |
得意先略称 | 名称 | 60文字 | |
得意先区分1~5 | 各区分登録件数 | 999件 | |
各区分コード桁数 | 英数カナ4~10桁 | ||
各区分名称 | 30文字 | ||
直送先 | 登録件数 | 9,999件 | |
直送先コード | コード桁数 | 英数カナ4~20桁 | |
直送先名 | 名称 | 60文字 | |
事業所名 | 名称 | 40文字 | |
直送先略称 | 名称 | 60文字 | |
担当者 | 登録件数 | 999件 | |
コード桁数 | 英数カナ4~10桁 | ||
名称 | 30文字 | ||
担当者区分1~5 | 各区分登録件数 | 999件 | |
各区分コード桁数 | 英数カナ4~10桁 | ||
各区分名称 | 30文字 | ||
部門 | 登録件数 | 999件 | |
コード桁数 | 英数カナ1~15桁 | ||
名称 | 40文字 | ||
倉庫 | 登録件数 | 999件 | |
コード桁数 | 英数カナ1~15桁 | ||
名称 | 40文字 | ||
倉庫区分1~5 | 各区分登録件数 | 999件 | |
各区分コード桁数 | 英数カナ4~10桁 | ||
各区分名称 | 30文字 | ||
差出名 | 登録件数 | 99件 | |
コード桁数 | 英数カナ10桁 | ||
名称 | 30文字 | ||
支払方法 | 登録件数 | 9,999件 | |
コード桁数 | 英数カナ4~10桁 | ||
名称 | 30文字 | ||
法人口座 | 登録件数 | 999件 | |
コード桁数 | 英数カナ3桁 | ||
名称 | 20文字 | ||
伝票 | 総伝票明細登録件数 | 発注伝票・仕入伝票・入荷伝票・出荷伝票・債務伝票・支払伝票・ 倉庫振替・他勘定振替 400,000明細 ※ 総伝票明細件数が、400,000明細を超えて保持する場合は、別途「明細数拡張」の契約が必要です。 ※ 明細数拡張は50,000明細単位で追加でき、最大1,000,000明細となります。 |
|
各伝票明細行数 | 発注伝票・仕入伝票 入荷伝票・出荷伝票 構成振替伝票・倉庫振替伝票 999行 |
||
債務伝票・支払伝票 9,999行 | |||
伝票No. | コード桁数 | 英数カナ6~15桁 | |
金額 | 桁数 | 伝票入力 13桁 | |
帳票出力 15桁 |
ご質問・ご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。