勘定奉行i11
会計業務の効率化と、会計データの活用を支援する財務会計システムです。
勘定奉行i11
は、2020年3月発売・現行最新版の勘定奉行として、長く安心してお使いいただけます。
定評のある奉行シリーズ伝統の操作・機能は従来版からそのまま引き継ぎ、お客様の声を踏まえて長年にわたり磨き上げられてきた入力画面は、日々の業務を徹底的に効率化します。
また、科目・部門・取引先別など多角的な管理視点や、緻密な経営分析機能備えています。
本製品はIT導入補助金をご利用いただけます。
「勘定奉行クラウド」との比較をおすすめします
勘定奉行クラウドは、「奉行シリーズ」のOBCが提供するクラウドサービスです。
OBCは今後、奉行クラウドを主要製品と位置づけると明確に打ち出していることから、新規に導入される方には、クラウド版を推奨しています。
現に、税理士と情報のやり取りをリアルタイムで行える「専門家ライセンス」など、クラウドならではのメリットや機能も増えています。
機能や料金などを比較して、自社に合った利用形態をお選びください。
勘定奉行i11 スタンドアロン版
旧来のインストール型パッケージソフトウェア。
パソコン1台で利用可能。購入後、ご注文時のメールアドレスに電子データで納品物が届きます。
Bシステム(基本機能のみ)
仕訳処理+会計帳票+分析帳票+予算管理+消費税申告+決算処理
Sシステム(Bの上位モデル)
Bシステムの処理項目+仕訳伝票予約+取引先管理+部門実績配賦
SPシステム(Sの上位モデル)
Sシステムの処理項目+出力様式登録(オリジナルフォームの利用)
各システムの搭載機能や動作環境一覧表は本ページ下段からご覧いただけます。
勘定奉行i11 ネットワーク版
クライアント・サーバシステムを利用したネットワーク版。企業の成長段階に応じたシステムの拡張が可能です。
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システム構成
スタンドアロン版Sシステム相当の「Type NS」、同じくSPシステム相当の「Type NP」の設定がございます。 -
ライセンス数
3ライセンス、5ライセンス、10ライセンス以上は5ライセンス刻みで設定がございます。
Microsoft AzureやAWS等のパブリッククラウド環境を利用したクラウド運用も可能です。
いずれも、都度お見積りをいたしますので、ご希望のシステム構成・ライセンス数を添えて、お気軽にお申し付けください。
改正電子帳簿保存法に対応するために
勘定奉行i11をご利用されるお客様は、証憑保管オプションと組み合わせることで、電子取引で授受した電子証憑の保存・管理にかかる手間を大幅に省くことができます。
また、改正電子帳簿保存法の要件に沿って、保存・保管ができるため、勘定奉行i11をご利用されるお客様は、改正電子帳簿保存法に完全対応できます。
改正電子帳簿保存法とは?
当社の「改正電子帳簿保存法」の特集ページでは、
- そもそも電子帳簿保存法とは何か?
- 何が改正されたのか?
- 具体的な対応策
について詳しく解説しています。
奉行シリーズ ソフトウェアの選び方
勘定奉行i11のシステム構成について
お客様の企業規模や業務の内容により、最適なシステム構成(搭載機能)を選ぶことができます。
このソフトウェアでできることを確認する | |
各項目の登録上限や、今のPCで使えるか確認する | |
どのような様式が出力できるか確認する |
ソフトウェア保守サービス(OMSS)について
昨今は消費税やマイナンバーなど、業務プロセスに影響を及ぼす大型の法令改正に加え、特にWindows11搭載機ではOSの自動更新が頻繁に行われ、それに伴う動作不都合なども多くなっています。これらのプログラム修正対応もOMSSの範囲内として行います。
長く、安心してご利用いただくためにも、ソフトウェア単体でのご購入ではなく【保守セット】のご購入を強くおすすめいたします。
奉行シリーズの導入にあたって、無料相談実施中
当社は京都の企業ですが、全国の協業ネットワークを通じてお客様の元へ訪問ヒアリングに伺います。お気軽にご依頼ください。
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