PCA就業管理X+
「PCA就業管理X+」は2020年12月28日(月)をもって販売を終了しました。
今後は、PCAの子会社であるクロノス株式会社が提供する「クロノスPerformance(パフォーマンス)」シリーズが、就業管理X+と同等の機能を持つ後継商品として継続販売されます。
当社での販売・お見積りが可能ですので、ご希望の方はお問い合わせください。
クロノス株式会社の製品について
改正労基法対策、働き方改革に伴う投資機運の高まりから、最近は就業管理領域のご商談、ご導入が増えています。
特に勤怠管理の仕組みを整える中で、タイムレコーダーやWEB打刻サービス、複数拠点の就業情報をクラウドによって一元管理する事など幅広いニーズが一度に挙げられることが多くなっております。
PCAでは、これら勤怠管理領域については、子会社の「クロノス株式会社」が開発する下記の製品群と連動してカバーしております。
PCA就業管理X/X+の後継製品
就業管理ソフト
クロノスperformance/クロノスPeformanceクラウド
オンプレ版とクラウド版の比較
オンプレ版、クラウド版ともに搭載されている機能は同じです。
システム名 |
クロノスPerformance |
クロノスPerformanceクラウド |
初期費用 |
・サーバーやネットワーク機器などの購入費用 ・ソフトウェアの購入費用 →初期費用が高額 |
・年額の利用料のみ →低コストでスタートができる |
固定費用 |
・年間の保守費用 ・サーバー管理者の費用やサーバーの電気代 →ソフトウェアの利用料は不要だが、管理費用が必要 |
・年額の利用料のみ →保守費用、バージョンアップ費用は利用料に含まれるため、別途のお支払いは不要 |
納期 |
・機器調達などに数週間から数ヶ月必要 |
・アカウント登録後すぐに利用できる |
ネットワークの構築 |
・複数拠点がある場合はVPN接続が必要(別途初期費用および維持費が必要) |
・インターネットに繋がる環境であれば各拠点から接続可能 |
セキュリティ |
・自社内でネットワーク環境を閉鎖できるため、セキュリティリスクは低い |
・クラウド事業者が24時間365日の体制で常時監視。お客様に関するデータは全てバックアップするため、セキュリティリスクは低い |
障害/災害リスク |
・機器トラブルの際は、自社で復旧を行うため、常にシステムに精通した従業員が必要 |
・機器トラブルの際は、クラウド事業者が復旧作業を行うため、ユーザー側の対処は不要 ・データセンターは電源系の二重化など、トラブルへの備えも万全 |
クロノスPerformanceを導入の際に必要なシステム
クロノスPerformanceに打刻データを記録するために、テレタイム、もしくは、X'sion(クロッシオン)のご利用が必要となります。
打刻機
テレタイムは据置型タイムレコーダーです。
クロノスPerformance、クロッシオンそれぞれで対応するテレタイムの種類は異なります。
※クロノスPerformance 対応タイムレコーダーはX'sion(クロッシオンと直接通信することはできません。
WEB勤怠打刻
PCやスマートホンから打刻をする場合に、ご契約が必要となるサービスです。遠隔拠点・出張先からでも打刻ができます。
※X'sion(クロッシオン)対応タイムレコーダーはクロノスPerfomance、及び、クロノスPerformanceクラウドと直接通信することはできません。
製品選びのお手伝いをいたします
ホームページだけでは、製品の選定が難しい場合は、お気軽にご相談ください。
当社は、豊富な導入経験を踏まえ、訪問やリモートによる製品デモやヒアリングを行っております。日本全国対応可能です。
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198,000円
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264,000円
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