■PCA人事管理hyper■

PCA人事管理hyperの動作環境・性能を確認する

PCA hyperシリーズは、多様なご利用環境に対応

従来のPCA製品同様、PCA hyperシリーズも、スタンドアロン版からネットワーク版（クラウド版やオンプレミス版）まで、幅広い利用形態をラインナップしています。

PCAならでは！遠隔地からの接続や複数台運用ならばPCAクラウドをご検討下さい

PCAクラウドは1ライセンスから利用でき、支店や出張先、社員の在宅勤務、顧問税理士とのデータ共有など、利用するだけで生産性が大幅に向上します。

PCAのソフトウェアは、お客様のニーズに基づき、さまざまな料金体系、利用形態が選択いただけます。

お見積依頼、ご質問・ご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

保守（PSS）との同時購入がお得！

業務ソフトを使い続けるためには、更新が必要です。
毎年法令改正に伴う基準や計算式、出力様式のレイアウト変更などが発生します。これに伴い、機能の追加などもたびたび発生します。
また、近年はWindowsのアップデート（更新）の頻発により、突然パソコンの環境が変わりソフトが起動しなくなるケースも増えています。

保守（PSS：PCA Support and Service）に加入すれば、これらに対応する最新の更新プログラムを受け取ることができる上、電話サポートなどさまざまな特典もついてきます。
ここ数年の間はマイナンバーの導入や元号改正、消費税改正、インボイス導入など業務ソフトに大きな影響を及ぼす改正が続いております。
また、このような改正に対応するプログラムは1回の更新で全て網羅できず、継続的に更新プログラムが提供されることが多いです。

ソフトウェア導入の折は、ぜひ保守（PSS）加入をご検討ください。

保守セットのお申し込み方法

本ページ上部の『この商品を注文する』ボタンの上に、PSS（保守）加入の選択肢がございますので、ご指定ください。

ソフトウェア購入と同時の加入がお得です。

何も選択せずにご注文いただくと、ソフトウェア単独のご注文として承ります。

保守セットをご購入いただいた後の流れ

1.ソフトウェア本体とともに「PSS会員パッケージ」が届きます

同梱されている「PSS会員お申込み案内」に下記内容が記載されていますので、必ずご確認ください。

• PSS会員 パッケージ名（ご購入いただいたソフト名）
• PSS会員 パッケージ 製造番号
• 伝票番号

PSS会員のお申込み手続きを完了するために必要となりますので、大切に保管してください。

2.お客様ご自身でPSS会員の登録手続きをしていただきます

保守セットのご購入時点では、PSS会員の登録は完了しておりませんので、ご注意ください。

「申し込み案内用紙」に記載されたお申込用URLからログインしていただき、必要事項を入力いただくことで、PSS会員のお申込みが完了いたします。

お申込み完了までの流れはPSS会員パッケージ（新規）お申し込みまでの流れをご覧ください。

更新プログラムのディスク送付について

hyperシリーズのPSS会員制度では、更新プログラムディスク（CD-ROM）の送付有無を選ぶことができます。「更新プログラムディスク送付なし」の場合、更新プログラムはPCAのサイトよりダウンロードでの提供となりますが、1万円程度割安です。

※本ページより注文いただける保守セットは、「更新プログラムディスク送付なし」のプランです。
「更新プログラムディスク送付あり」をご希望の場合は、ソフトウェアとPSS会員パッケージ（年間保守）更新プログラムディスク送付ありをそれぞれカートに入れてご注文ください。

正規代理店の当社で購入いただくソフトウェアは在庫品ではなく、注文時点で最新版（リビジョン）のプログラムを都度メーカーから直送いたします。

「じまんシリーズ／DXシリーズ／hyperシリーズ」の機能比較

PCA人事管理hyper製品ラインナップ

PCA人事管理hyper 製品紹介

グループ企業間の社員の「出向・転籍」に特化した機能を搭載

出向と転籍は扱い、通常の社員の情報の管理よりも複雑になってきます。hyper独自の出向・転籍機能を使うことで大幅に手間と時間を省くことができます。

グループ企業管理

ソフトに登録してある企業同士をグループとしてまとめる事ができます。

それによって出向・転籍の処理を行うことが可能になります。

親会社と子会社の設定を行います。

「給与連動設定」を「あり」に設定すると「PCA給与hyper」と連動します。

また、企業グループの中にある会社から親会社を設定します。

社員情報の転送項目設定

社員が出向・転籍する際に、「住所情報」「家族情報」などの情報の中から、どの情報を出向・転籍先に会社に転送するかを選択できます。

出向・転籍先の会社を指定し、転送させたい情報の項目を設定できます。

出向・転籍社員の登録

「出向」「転籍」は労働契約の考え方が変わるため、ソフト上で設定できる情報が変わってきます。

出向社員の登録

社員を選択し、出向の会社をグループ企業の中から選択します。

入力した出向開始日・終了予定日から、契約期間は自動算出されます。

出向・出向受入の履歴

出向した社員の情報は、出向の転送処理をしたのち、各データ領域のマスターに追加されます。

出向・転籍先欄で設定した情報が自動反映されます。

出向先でどのような業務につくかなどの情報を設定します。

転籍社員の登録

転籍した社員の情報は、転籍の転送処理をしたのち、各データ領域に社員マスターに追加されます。

転籍先の会社に入社する扱いとなるため、採用区分の設定ができます。

転籍の場合、転籍先の会社に入社することになるため、転籍元の情報は「前職」の内容として反映されます。

出向社員情報の確認

出向・転籍先が社員の受入処理をすることで、出向・転籍先にて社員マスターが書き込まれるため、初めから登録する必要はありません。

【出向先】社員情報の確認

【出向元】社員情報の確認

転籍社員情報の確認

【転籍先】社員情報の確認

転籍を受け入れた領域には、社員マスターに転籍社員分が登録されます。

【転籍元】社員情報の確認

転籍させた社員は、転籍元領域では退職者の扱いとなります。